社長挨拶

北海道技術コンサルタントは、1966年(昭和41年)3月に株式会社小野工務所として測量業務を主とした会社として創業いたしました。その後、1981年(昭和56年)10月に社名を株式会社北海道技術コンサルタントに変更し、翌年、建設コンサルタント登録を行い主に公共土木の河川・砂防・環境分野で調査・計画・設計・維持管理の技術サービスを提供する建設コンサルタントへと成長させていただきました。
北海道には、有史以来の独自の歴史や文化と豊かな自然環境があります。 先人たちが広大な積雪寒冷の地に進取の精神で立ち向かい、農業をはじめとする産業には西欧様式を導入して短期間に近代化された特徴があります。 これからの北海道の社会資本整備や維持管理には、成熟社会を迎えた本州とは異なる創造的な技術と取り組みが求められていると考えています。
当社の経営理念である「技術と誠意をもって、安心・安全・快適な地域づくりに貢献し、北海道のインフラを支え続ける」のもと、地域に根ざした技術者集団として社員一丸となって顧客満足を追求し、安全・安心・快適な地域づくりに貢献していく所存です。今後とも皆様のご指導、ご支援、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役社長 関部 健治
北海道には、有史以来の独自の歴史や文化と豊かな自然環境があります。 先人たちが広大な積雪寒冷の地に進取の精神で立ち向かい、農業をはじめとする産業には西欧様式を導入して短期間に近代化された特徴があります。 これからの北海道の社会資本整備や維持管理には、成熟社会を迎えた本州とは異なる創造的な技術と取り組みが求められていると考えています。
当社の経営理念である「技術と誠意をもって、安心・安全・快適な地域づくりに貢献し、北海道のインフラを支え続ける」のもと、地域に根ざした技術者集団として社員一丸となって顧客満足を追求し、安全・安心・快適な地域づくりに貢献していく所存です。今後とも皆様のご指導、ご支援、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役社長 関部 健治
メッセージ
いま私たちが生きているこの大地は、
7世代先の子孫達からの借り物です。
アメリカの先住民族たちは、部族の問題を解決するときに「7世代先の子孫達にとって、良い事か悪いことか」をものさしにしたそうです。
孫の孫の孫たちが安心して豊かに暮らせる。
私たちは心を込めた技術で、北海道の地域づくりに貢献します。
会社概要
| 商号 | 株式会社北海道技術コンサルタント |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒065-0043 北海道札幌市東区苗穂町4丁目2-8 電話:011-753-5560 FAX:011-753-4814 |
| 水理模型実験場 | 〒065-0043 石狩郡当別町獅子内2113-18 電話:0133-25-3277 |
| 資本金 | 3,000万円(授権資本金 8,000万円) |
| 従業員数 | 53名(2025年4月1日現在) |
| 役員 | 会長 橋本 眞一 代表取締役社長 関部 健治(技術士/建設部門) 常務取締役 中山 仁(技術士/建設部門) 常務取締役 橋本 有悟 取締役河川部部長 渡邊 恵三 専務執行役員 盛田 泰寛 専務執行役員 髙橋 浩揮 常務執行役員 塚本 博紀 |
| 創業 | 昭和41年(1966年)3月14日 (創立 昭和41年7月13日) |
| 創業者 | 小野市太郎(平成5年6月他界) |
| 取引銀行 | 北洋銀行 東苗穂支店、北海道銀行 東苗穂支店 |
| 登録業種 |
建設コンサルタント登録(建06)-3218 |
組織図
沿革
| 1966年3月 | 小野工務所 札幌市大通西23丁目にて営業開始 |
|---|---|
| 1966年7月 | 株式会社小野工務所 資本金100万円にて法人組織に改組 |
| 1981年10月 | 株式会社北海道技術コンサルタントに社名を変更 資本金1000万円に増資 |
| 1988年12月 | 本社ビル落成(札幌市東区苗穂町4丁目2番8号) |
| 1993年5月 | 資本金3000万円に増資 |
| 2004年10月 | 水理模型実験場落成(当別町に建設。可傾斜水路20m×1.2m) |